寄り縋る片蔭(十)/信天翁
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- もっぷ 
この場で申し訳ありません、
先日ログイン切れたまま拝読したはずの、風の詩篇が…、。
この作品も、つい昨日かのようなあの作品もとても好きです。
どうにか再度拝読したくて。残念でした。
風の詩篇が語っている言葉ことば。沁みました。
(勘違いではないと思うのですが、もしそうでしたらお許しください。

---2011/08/14 05:05追記---
信天翁さま、ありがとうございます。☆
そして、すぐにアクションを起こさなかったことをお詫び申し上げます。
- yuugao 
 
作者より:
蒼サカナ様。あたたかいメッセージ、心からうれしく、御礼申しあげます。
風の置物(九)のことでしょうか。 
自作より後に投稿された方があるのに、ゼロの自作とわかると一日で、削除してしまう
ひねくれた性格の男なので・・・ごめんなさい。お恥ずかしいですが、再掲させて頂き
ますので・・・・・もしご指摘の詩作でなかったら、冷笑しておいてください。

他人の事とおもっていた
           独りぐらし
こそっとしたものおとで
           びくっとする
(風の置物がささやいたのか
             三陸沖が怒ったのか)
かげもない かたちもない
             四次元のなかで
                    たぶん
亡き妻は寡黙に生きているだろう

---2011/08/13 22:57追記---

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