作者より:
片野さん、中田さん、いとうさん。どうもありがとう。月山さん、谷川さんと飲むにはまず、有名になること。そうして名前を覚えてもらうこと。谷川さんのイベントに参加して、2次会につきあうこと。個人的には多忙な方だからおそらく無理でしょう。お年だし。ぼくは70年代、新鋭詩人として有名でした。おおかた賞賛されていました。原稿依頼もいっぱいきました。でも、止めちゃたんです。詩壇から離れるのに5年かかりました。いまはここだけでほそぼそ作品をだしていますが、同僚はもう一家を構えた詩人ばかりです。野に下っているのはぼくぐらいのものでしょう。月山さん有名になって下さい。
(笑)