アイコンとしてのバンタムウェイト/TAT
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- 乾 加津也 
 
作者より:
乾 加津也さん、評価ありがとうございました。
毎度レス遅れててすみません。
かつてあるボクサーは夕餉を断わり、こう言いました。
『こじきが住むような橋の下のバラックで名乗りを挙げてきた男と私は戦わねばならないんです。バンタムってのが曲者でね、奴は本来フライ級の骨格なんですよ。奴が私と少年院時代からの決着をつけようとしてるのは目に見えてる、、、』
またあるボクサーはこう言いました。
『バンタムってなぁ俺と力石の聖地なんだ。分かるか?おっつぁん!俺はバンタムで生きる。転向はしねぇ』

今回もどうもありがとうございました。

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