共感と励ましを詩にしていた頃/深水遊脚
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- 阿ト理恵 
:-)スレからきました。なんだか涙が溢れてしまい…あまりにタイムリーすぎて、。わたしは、亡くなった人にとても厳しい人でした。わたしは12年間毎日、その人をささえてきました。
でも、実はわたしの生きるささえだったのはその人だったのだと、亡くして思いました。夜中に呼び出され、早朝に押しかけられ、わたしのストーカーのような人でした。しかしながら、縁なのでしょう。つっぱねられず。亡くなった時にホッとした自分の気持ちがたまらなく嫌で。その人の支離滅裂な言動などに、いい加減にしてくれよ!と思ったが、やはりかわいい妹のように、思っていたから、間違えたことをした時は平易なことばで何百回と諭すように話しました。理解力がとても低く、…。なんとか回りの人から騙されずに生きて行けるように知恵を教えてゆきました。もう、わたしのことを困らせることはないが、名前を呼んでくれないんだあ…と思ったら、たまらなくなりました(;_;)

追伸
かのっぴさん、こちらこそ、ありがとうございました。:-)スレに親しい人が亡くなったなんてプライベートな哀しみを書いてしまい…削除してしまおうかと思っていたら、このような散文に出会えて…眠りに逃げないで新しい出会いを受け入れるようにしよう!新しい詩も書こう!と前向きになりつつあります!感謝してます。
- 高梁サトル 
- 相田 九龍 
- 空丸ゆらぎ 
 
作者より:
阿ト理恵さま
 ポイント、コメントありがとうございます。阿ト理恵さんのお話を読んでいて、境遇はおそらく違いますが同じ心の動きを感じることができて、幾分気持ちが楽になりました。感謝します。
 我が身を振り返るにお世辞にも誠実とはいえず、後悔ばかりです。人のことを思うことがその人に自分を投影することと解し、そこで止まっていました。そこから始めて、言葉とその奥の気持ちを受け取り、それに対して自分はこうだと返すことでもっと深く分かり合えたのに、両方だめでした。特に自分を伝えることが。これからの生き方で人との関わりをもっと大事にしたいです。

蛾兆ボルカさま
 コメントありがとうございます。静かに、がいいようですね。最近落ち着いてきました。作品としての質が大事とのご指摘も受け止めました。消すことはなかったのに…。どうも詩作と離れてそのへんのけじめがなくなっている私には為になりましたよ。

高梁サトルさま
相田 九龍さま
空丸ゆらぎさま
ポイントありがとうございます。

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