そういうひと/鵜飼千代子
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- 殿上 童 
- 乾 加津也 
かんじんなわたしも!おお
- 乱太郎 
 
作者より:
ポイントをいただきありがとうございます。



sadame2さん
> なにかいたいね・・
> だれもなぞっちゃいないつもりだけど。
> 「つねにじぶんのことば」をはっしているはず
> だけれども、「たにん」さまからどうみえているのか?
> ちょいとこわいよ。 いやらしいもほうなんぞ
> していないつもりだけれど・・・
> ばかだからわかんねえだけかもしれねえや。


「そういうひとなんです〜」って、うわさ話に付合わない、ひとつのテクニックでも
あります。程々はいいんですけどね、傷ついて転がって自分で立ち上がろうとしているのを
指差して笑ってる人たちもいるから。そういうのには、付合わない。長居をしない。
自分で立ち上がろうとしている人に援助が必要なら、肩くらいは貸します。^^
コメントとポイントをいただきありがとうございます。

---2010/09/08 20:35追記---
潮色たちさん
> 〈そういうひと〉かどうかはどんな状況で誰が決めるの?本当のその人は、生まれた時からその人を見つめ続けたその人自身にしかわからないと思ったりします
> 〈そういう〉も状況によって違う気がする

瞬間を切り取って、噂ってされる訳じゃないですか。
ですから、むかしばなしのイモころがしに習えば、「習えと言っておいて、芋転がしたりすることもある、そ
ういうひとなんです。」そういう、些細な(けれど、人間関係では些細なことが大変なことになりがち)「そう
いう」金言的でない、身近なことを書いています。話者は噂に尾ひれをつけることが出来る立場なので。
意見を聞かれていますから。コメントをいただきありがとうございます。興味を持っていただき嬉しいです。

---2010/09/09 08:23追記---
> *
> 滑りやすいイモが転がって、〈そういうひと〉と 言われるのだから、瞬間瞬間気が抜けないですよね
> むしろ、イモは転がりやすい〈そういうもの〉というところまでいければいいのに
> ---2010/09/09 07:06 追記---

そうですよね。この詩で〈そういうひと〉という言葉については、幅を持たせて使っていますが、
饒舌に書き込んでいるのでもう一度読んでいただけると嬉しいです。^^

余談ですが、これだけはっきりしていると、他者との相性の善し悪しがわかるので、上の人は組みやすいと思います。
バトルになったり、せっかくの楽しいうわさ話が続かなくなるような場所に、無理強いして入れられることはないです。

---2010/09/09 20:37追記--
> 〈そういうひと〉というのは距離があってかなしすぎるんですよ

お外に出たら、世界平和のために自分の意見をブロックしなければいけないこともあるんですよ!(笑)
「すっごく良い人で気に食わない。わたしが悪人に見える。」って意見の時も、「あの人はそういう人なん
です」って判子押すんです。許してね。^^

---2010/09/09 21:57追記---
> 世界平和は誰が作るの
> 世界の構成員は誰なの?
> お外に出て意見を言ってはなんでいけないの?

世界平和はみんながつくるんです。
お外に出て意見を言って良いんです。
で、それぞれが本心を言うでしょう? そうすると、自分が知らなかったことを持ち出して
首根っこを押さえ込もうとする人もいるんです。新しい意見は聞きたいけれど、、もうわかっ
たよって。どうもありがとうさようならごちそうさまでしたって。
で、ね。
平等平等って言っても、評価する人とされる人がいるから、評価する人は(ここでのポイントという意味でなく)、
自分の好き嫌いの意見で、バトルをしていると、評価される人たちは右往左往しちゃうのね。
評価なんてどうだっていいひとは、眉ひとつ動かさず、別に怒りも泣きもしないだろうけれど。

お外で自分の意見を言って、いいんです。だけど、死んじゃダメなんだよ。誰のためでも。
殺されても。それだけ、憶えておいてね。

---2010/09/09 20:37追記--
野の花ほかけさん
> なかなかない優しさに出逢えた時は、
> 涙が出るほど嬉しいときも、あります。
> ありがとうございました。

別のコメントのことかな? キャッチボールがいいですよね。^^
ポイントとコメントをいただきありがとうございます。

乾 加津也さん
> かんじんなわたしも!おお

「どうだっていいひと」も酷いですよね。(^_^;A
「かんじんなわたしも」って、ここまで書いて《鏡を見ろ!》って神様の声が降りてきたのかもしれません。

「つねづね大勢の前でいびり、尻馬にのる調子のいいのをあしらって、あなたが外で評価されないように努めて来ましたが、それは全て、見栄えも学歴も悪く、頭も悪くて田舎者のあなたを、安く奴隷にするためでした。
けれど、この愛は本物です。聞かないふりを装って、わたしを弄ぶあなたは、、、わたしはあなたにとって、
すきなひとですか?きらいなひとですか?ありえないと思うのですが、どうだっていいひとですか?」
なんて、質問されたら、困っちゃいますね。

「水晶を買ってください。両手を翳して、無心になって、像が結ぶのを待ってください。
応えはそこにあります。」
なんて、言って鍛えている逃げ足を駆使して兎小屋に逃げ込みたいですね。^^

ちなみに、わたしは水晶玉を持っていますが、誰かの未来がみえたりしたことはありません。
コメントとポイントをいただきありがとうございます。






---2014/08/01 01:37追記---

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