せみはいつしか鳴きやんで/アイバ シュウ
 
ポイントはありません。
 
作者より:
孤蓬さん


コメントありがとうございます。
「何処」「いづく」様々考えたのですが
音数に違和感と妙な重さを感じたためこのようにしてみました。
現代短歌の書籍などを読んでいると、最近では文語体の中に口語体をいれてバランスを取ったりスパイスにしたりするするのもテクニックとしてあるみたいなので取り入れてみたというところです。
ちぐはぐと受け取られている以上はこの歌がそのことに成功しているとはまだ言えないと思いますが、そういう解釈でいいのでしょうか。
いただいたコメントが単に文語と口語が混ざっているからいけないのか、混ぜるのはいいがこの場合雰囲気にあっていないのか、どちらかわからなかったので僕もコメントを書かせていただきました。(他の方へのコメントを拝見していると、前者かなというふうにとらえたので。もしそうでないならいただいたご指摘はありがたく受け止めたいと思います)
まだまだ実力不足ですが、僕も僕なりに文体や言葉のこだわって作ったという思いがあるので、もしかしたら大変失礼なことを書いてしまったかもしれません。
ご不快に思われたらごめんなさい。


---2010/08/12 22:53追記---



お名前を間違えてしまい大変失礼いたしました。
そうですね、たしかにおっしゃるとおりだと思うのです。

ただ僕は、この表現は「間違って」したのではありませんので。


間違いを指摘されたのではないようですのでひとりの読者様のご意見として受け取らせていただこうと思います。




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