作者より:
例えばスーパーのような匂いのるつぼから外に出ると、ふと気づく匂いがあります。それは、季節ごとにすこしづつ変わっていきますがたえず「雰囲気」としてあって、芳香ではないが、決して不快でもない。何の匂いか考えましたがわからず、その時々の花や生き物たちが発する「いのちの匂い」の総和なのだろうと納得したのです。「消臭」がブームですが、ある意味、匂いほど強烈な生のメッセージはないと思います。
鵜飼千代子さま、
るるりら さま
にしやまあまね さま
たま さま
夏島真子さま
カキチ さま
ポイントありがとうございます。
……とある蛙さま
いつも、書いた気持ちのとおり読んでいただいて大変光栄です。