Milky Way/鵜飼千代子
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- 吉岡ペペロ 
- 殿上 童 
- ペポパンプ 
- 恋月 ぴの 
3連目、リアルで好きだったりします


こんばんは
優しさ、とても嬉しいです
心より感謝いたします

- 三上あず 
- nonya 
- 空白さん 
素敵です。
- 夏野雨 
- あおば 
- りゅうのあくび 
幾億の星を優しく眺める風景がわかって素敵です。
 
作者より:
>きっと誰かに辿り着いていく

は、書いた時もゆるいと思いましたし今も思うのですが動かせませんでした。
迎えてくれる人がいることを信じたかったんです。

「さやけき」の蛍の画像をクリックしていただくと、初出一覧ページにジャンプします。

---2010/05/11 22:49追記---
ポイントいただきありがとうございます。



一番乗り、ペペロさんLOVE・ (笑)

---2010/05/13 22:10追記---
緑川 ぴのさん 
>3連目、リアルで好きだったりします

ありがとうございます。
わたしが書くとこうなっちゃうのですが、空想のことではなく、パソコン通信と初期インターネットの仲間たち
を書いた、今だから言えるノンフィクションです。
こういう風に書いている人がいるから、板を読んでいて普通の生活を書いている人は穿った見方をされた
りするのだけれど、同じ場に発表された詩を分けて読める人は少ないみたい。
紙の世界に行くようになれば、内容についてググラレちゃうけどね。

「くぐり抜けて行く」「てのひら」と同じフィールドを書いています。

同じフィールドを書いていて、書いた日が多少ずれていたり、見方がずれていたりします。
「くぐり抜けて行く」の
>ひるがえるフレアの裾に
>瞬きを讃えたままに


「Milky Way」の
>指の透き間から流れて行く光たちは
>零れて終わってしまうのでは無くて

は同じ状況を別の目線で別の時期に書いているものです。

「くぐり抜けて行く」は当時のわたしの感覚で現代詩フォーラム目線(それぞれが立つ)
「Milky Way」は、詩のフォーラム目線(仲間を護らなくっちゃみたいな)わたしの思想がありありとしている
詩です。「Milky Way」の「わたし」は、ほわほわの「綿詩」であり、わたしたち「We」の人柱です。

10年ほど前(言い過ぎ)、詩壇で現代詩は「現代に書かれた詩」ということになったので、今、上のごたごた
をくり返しても歴史的遺物なのですが、普通に手にとる詩集というのは、どんなに新刊でも去年の作で
あって文庫に入っている詩集は現状の詩の評価、リアルとは大幅にズレてしまっているんですね。

書いてみたいから書くというのも、そういう作品が目の回りにあるところで育って来たというのも、
大いなる財産だと思うのですが、それが「リアルの時代的評価」と直結するとは、とても思えません。

どうでもいい話ですが、わたしはニフティーサーブの現代詩フォーラム出身なのですが、現代詩フォーラ
ムのスタッフが全員「詩のフォーラム」出身なんですね。言ってみればわたしはアルビノで(ピノさんとかけ
ていません)詩のフォーラムに行けば、(ブラック(ノ>□<)ノ ゲッ!!)であるし、現代詩フォーラムにいれば
(頭悪過!だから、保護者てんこ盛)で、本当のことだけにキツかったのですが、けっこうリアルな詩のフィー
ルドに出て、我慢が出来ました。(ここでも同じかよ)というのはあったけれど、だからといって逃げたくは
ならなかった。むしろ、冷静に対応出来たかな。

何で1行レスしただけでこんなにてんこ盛り、、、って、わたしが書きたかったのでごめんなさい。わたしは
ここで叩かれている内容の1/5くらいしか実はないとおもっているのだけれど、それに反応する人たちの
人間模様はじっと観察していた方がいいですよ。一度裏切った人は必ずまた、とても重要なシーンで裏
切るから。ピノさんが誰かとタッグを組んで仕事をするときに、そうした人は御遠慮いただかないと、企画
が御破算になっちゃいますからね。ずっと、詩を愛して行きましょう。

コメントとポイントをいただきありがとうございます。
絶対、潰れんなよ。ここに書くのが面倒くさくなったら、わたしのところに連絡しておいでね。
もっと、面倒くさいかもしれないけれど、面倒見るから。

---2010/05/14 13:15追記---
たまさん 
>天の川を渉りたいです。

わたしは地球から出た事がないので見て来たわけではないのですが、Wikiによると、太陽系は天の川銀河
の中に位置しているそうです。ですから、もともと天の川の中にいるというのか、渡っているというのか、、、
天の川から出られないというのが本当のところのようです。
コメントとポイントをいただきありがとうございます。

---2010/05/20 08:09追記---
空白さん さん
>素敵です。

ありがとうございます。クロード・モネの睡蓮のような詩が書いてみたいです。
近くで見るとよくわからないけれど、離れて見るとわかるような。
ひとつひとつの単語をピックアップしてもよくわからないけれど、
全体でひとつの印象が残るような詩を今後一作書いてみたいなと思っています。
詩が降りて来るの待ちですが、意識していないとやり過ごしてしまうので。
コメントとポイントいただきありがとうございます。


---2011/01/19 14:49追記---

一見さんでも相手をしてくれて、そこから馴染みになる可能性のある場所は積極的に探しているけれど、そんなのほっぽらかしで、自分のアンテナで掴んでみてね。

雑談をしていたら、「あなたを」迎えるための場所だったら嬉しいね。

2013.9.22 追記









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