現代思想系の人たちが語っていたこと/藪木二郎
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- AtoZ 
ぼくはあなたの考え方と違って「分裂症」を特殊な腫れ物扱いすることこそ
差別につながると思うんですよ。
脱臼や水虫や胃痛と同じようにだれもが気軽に話題にできるようになる社会が
一刻も早く来ることを願っています。だけど、
やはりそういうことには抵抗がある。どうして抵抗があるかというと世間や家族や当事者の
根強い「分裂病」への偏見と誤解があるからです。
そういう勢力がかならず分裂病を特殊なもの特殊なものへと追い立ててゆく。
こんかいの小野さんも、わたしにいわせればちょっと過剰に反応しすぎだ。
それとわけのわからない反論をしてきた方々。こういう人たちはじつは自分が
偏見を造成していることに気づかない。
分裂病をタブー視しないでほしいと思いますね。


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