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せいぎのるーる/吉岡ペペロ

以下の方がこの文書を「良い」と認めました。

- 鵜飼千代子　: 内容もいいですが、「せいぎちょう」の写真いいですね。
デザインのセンスがいいと思います。
- 大村　浩一　
- メチターチェリ　: 小学生の頃から厳格なるーるで生きてらっしゃるのですね。
あげあし取るわけではないですが、しんけんにふざけるのはありでしょうか？
- ……とある蛙　
- 小野　一縷　
- maricat 　
- ハイドパーク　: おもしろいです。
- mizunomadoka 　
- 夏嶋　真子　: ちょうど、今読んでいる本に「『真理』とは人間が長年の社会的な営為の中で築いてきた構築物である。⇔　真理はアプリオリに天下る」という箇所がありまして、
>せいぎのるーる、には正義についての記述はない
正義を絶対的なものとして定義せずに、るーるとして語っているところがスッと心に入ってきました。
- 森の猫　: るーる・４と５、私も同じかな・・・
- 月乃助　
- 柊みん　
- 恋月　ぴの　
- 亜久津歩　
- tomoyan*　
- ｋａｕｚａｋ　: 頷きながらも、4番目と5番目のルールは難しいなと思ったりします。
意気地なしなので。
- nick 　
- 西日茜　: 最後のるーるが気に入った！
- salco 　
- atsuchan69 　
- udegeuneru 　: 3ばんの、「わすれない」。はっとさせられました。現代史フォーラム、ためになりますー
- 伊織　
- プル式　
- 高梁サトル　: 正義って難しい言葉ですね、改めて考えさせられました。
私も幼い頃自由帳に拙い目標を書いていた。
機械的にならざる得ない世の中で、そういう幼いこころを忘れずに持ち続けることって、大切なことかもしれません。
忘れかけていた何かを奮い立たせるような文章でした。

以下の方がポイントなしでコメントを寄せています。

- クローバー: 前の、博多、も、含めて、少しばかりうらやましく思ったり。
守り続けられるものの方が、やっぱり良いだろうから。
最後のものが、ネックになってしまいそうな予感はするけど。
子供の頃掲げたものが、これくらい、やさしい正義だったら、よかったなぁ。
と、思いました。
- AtoZ: かわいらしくて、たのもしいとは思うけど、
こういうものは大事な心の宝でしょ？
そういうものをそのまま平然と空気にさらす、
その気持ちがわからない。
もちろん、そのまま平然と写真入りでさらすことの
効果もあなたは知っている。
それがわたしにはどうにも気持ち悪い。
そういうことがいま、平然とあらゆるところで
行われている。
それが不気味です。
- ki: 20世紀少年思い出した
- ミッチェル秋山: ＞せいぎのるーる、には正義についての記述はない
＞ぼくにとって正義とはいまもこのようなものなのだ

【感想】この2つの文章で、正義が曖昧になってしまっている気がします。ただ正義なんて、そもそも曖昧なもので、一方にとって正義を主張しても、もう一方では正義ではないということが、この世の中にみちあふれていますから、そういう意味で矛盾が生じる事は正義の本質なのかと思いました。

作者より：

現実社会で私もまた切り伏せたり捩じ伏せられたり押し通したり耐え忍んだりしています
やはり正義というのは揉めますね

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