詩をたたきのめす/岡部淳太郎
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- 葉leaf 
- プル式 
- 大村 浩一 
- ぽこぽこへッへ 
お花を綺麗に活け、愛でている人の目の前で、その花瓶を叩きのめしている作者様を想像しました。
- 木立 悟 
- まーつん 
- こしごえ 
以下の方がポイントなしでコメントを寄せています。
- ヨルノテガム
最後のような気持ちはわかる気がしますが
漫画表現や絵画表現、映画でも すでに
崩壊 再発見 新たな関係性の出現は
数多くあると思います
「表現」に関するジレンマを感じますが
それが詩でなくてもいい しかし詩だからこそ
という部分はあるのかなぁとも思います
>詩への異物たらんと志すべき
この言葉はカックイイし魅力的だが
結局は(自分の中の)独創的な表現でもって
前進し実感したい という意思だろうと思える
- 虹村 凌
長ぇ。
別に詩に限った事じゃなく、芸事全般そうだと思う。
元々が無価値に近いものなのだから、どうにでもなればいいのに。
叩きのめすというよりは、貶めた方が面白くなりそうだけどね。
- たもつ
ここでこのようなことを書いていること自体、詩というシステムに組み込まれている証だし、結局、予定調和でしかない。
そもそもロックなんてそんなご大層なものでものでしょうか。
「気の利いたことを言っているだけのように見えてしまう状況が、時に歯がゆく、嘘くさく、気持ちの悪いものに感じられてしまう。」
この文章に僕が感じたのは、まさにこの感じです。
破壊、は静かに気づかれずに、密かにどす黒い孤独の中で行われるものだ、と気の利いたことでも言っておきます。

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