桜 咲く/鵜飼千代子
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- 月乃助 
- みずまくら 
- ……とある蛙 
- 吉岡ペペロ 
- くろきた 
- ルナ 
- kauzak 
- 殿上 童 
- ありす 
- ハイドパーク 
桜ということで、短命な恋のイメージを、弱冠匂わせながらも、
とてもあったかくさわやかなポエムだと思いました。
- 瀬崎 虎彦 
- nonya 
- ペポパンプ 
- 北大路京介 
 
作者より:
*千葉にも桜が咲きました。
---2010/03/29 07:39追記---

ポイントをいただきありがとうございます。



野の花ほかけさん 
>花かんざしという言葉は、鵜飼さんが使っておられたのですね。
>自分は、これを読んで作品を書いたわけじゃないですが、被ってしまっていましたね。
>温かみのある良い詩だと思います。

野の花ほかけさんは「花簪」で使われたんですね。
描いている世界が違いますから、大丈夫ですよ。
梅の小枝を髪にさしたという読みでいいのかしら。

花かんざしは、お嫁さんや舞子さんが使う「簪」もありますが、
「花かんざし」という名前の花もあるんですね。
花言葉は「常に記憶せよ」「温順」 「明るい性格」 「冬の妖精」なんてあるらしいです。
可愛いですね。^^
コメントとポイントをいただきありがとうございます。

ハイドパークさん 
>桜ということで、短命な恋のイメージを、弱冠匂わせながらも、
>とてもあったかくさわやかなポエムだと思いました。

桜は、花の咲く時期は短いですし、そこに注目して書かれることが多いと思うのですが、
季節は巡るよ、ということを書きました。
これ、「祝婚歌」なんですけど(笑)、ちと暗かったでしょうか。
コメントとポイントをいただきありがとうございます。^^

訂正履歴:
日本詩人クラブ 2003年11月例会  「会員による自作詩朗読と小スピーチ」にて朗読10-5-22 20:33
祝婚歌10-3-28 13:26

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