中二病患者からの反論 (走り書き/結城 森士
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- 虹村 凌 
25になったばっかだが、何事もどうにもならん。
俺も助けて欲しい中2病だぜ。
- sh 
- salco 
大人はみんなその壁で頭を打ちつけてますよ、人類総中2病です。
法は便宜であり戒めであって、縛めの力は持ちません。国際法もその意味では巨大な欺瞞です。
しかし人間は通底する多くの部分で共鳴し合っているのだと私は考えます。孤独は常なる自覚ですが、倦みこそすれ恐れる必要はありません。それと向き合うのも又万人に等しく課された生だからです。足引きずりながらGOGOGOです。
- 岡部淳太郎 
 
作者より:
この文章はどう考えてもおかしい。
この文章が主張する内容なんかどうだっていい。

内容なんて、あったようなもんじゃない。



本当は、駄々をこねているだけだ。

生きていたくなんかない。
生きていたくなんかないけれど、死にたくもない。
何もしたくない。何もしたくないけれど、辛い目にもあいたくない。


やるべきことをやらずに生きている資格は無い。
なのに、生きている。
自分の考えを徹底するのならとっとと死ぬべきだ。
死ねないのなら、生きるために動けばいい。ただそれだけだ。

本当にそれだけなのか、…そこに一点の疑問はある。

だが、そこに留まっていても仕方が無いんじゃないか。
おれひとりが、ここでジタバタ喚いていても何も始まらない。
世の中は何一つ変わらない。
無意味なことはするべきじゃない。
しても仕方が無いことをする必要は無い。
やれることを、黙ってやるしかない。
私に足りないのは、耐える力だ。

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