帰れない/
依
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
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舞狐
素晴らしいです
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恋月 ぴの
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鵜飼千代子
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夏嶋 真子
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都志雄
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森未
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kauzak
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窓枠
感動しました。
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高梁サトル
いい詩をありがとうございます。
ちょうど母親が沖縄旅行から帰ってきて、お土産のちんすこうを食べていました。
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Leaf
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葛葉もなか
ものすごく打たれました 涙です
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広川夏海
ただじっと そばで聴いていた
涙しながら やっと想いを口にした
ふたりの重ねた時間はきっと 口に出さなくてもこれからの
心の礎になるのだろうと 胸があつくなりました。
作者より:
たぶん、今後「沖縄」という言葉は出さないと思います。
いつだって結局自分の根底はそこに戻っていってしまうのだけれど
詩は読んでいる人のイメージが全てだと信じているので
出来るだけ世界を限定してしまわないように
可能な限り広がりを持たせられるようにしたいからです。
それでもこれを書かずにいられなかったのは
やっぱり祖父が泣いていたから。
忘れん坊の孫だから
出来損ないの孫だから
じぃちゃんの言葉を忘れないように。
読んで下さった皆様、
本当にありがとうございました。
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