作者より:
きらら、北海道産のお米の名前です。
プロフィールに田園風景の写真をアップしました。
読んでくださった皆様、ありがとうございます。
吉岡ペペロさま
コメントありがとうございます。
北海道では自転車というのは特別な乗り物です。雪のない間しか乗れないので
春の雪解け道で、 夏の風の中で
自転車をこぐことがうれしくてたまらないんです。
田んぼに囲まれた道を自転車で疾走するとき、
頭の中にはいつもベートーベンの「田園」が流れてました^^
柊恵さま
コメントありがとうございます。
もう20年以上この土地に暮らす母は何千回と
夕空を見てきたはずなのですが
わたしが帰郷するといまだに
「綺麗な夕焼けだよ、はやくでてきて」と
はしゃぎながら、わたしを呼びにくるんです
刻々とかわる棚引く雲の美しさは、天女のようで何度見てもあきません。
ユーリーさま
コメントありがとうございます。
四季ごとに、ある程度対象性をもたせるのに苦労しました。
同じようなことを4回繰り返すのは難しかったです。
特に苦心したのは春の擬音語。
れんれんは「恋恋」なのです^^
ヨルノテガムさま
コメントありがとうございます。
すでにここに色々書いたのをお読みになったかもしれませんが、
いただいたお言葉をもう少し落ち着いてゆっくりと考えてみたいと思います。
今後は、また別の角度で故郷について描けるよう努力していきたいです^^
貴重なご意見ありがとうございました。とても勉強になります。
アハウさま
コメントありがとうございます。
母はどんなに疲れていても寝る前に必ず、児童文学を読み聞かせてくれたんですね。
それで故郷のイメージがファンタジーなのかもしれないです。
距離も時間も遠く離れた”あの頃のふるさと"は、ひたすら美しく恋しいものです、
帰りたくても、帰れないですから^^
なかほどさま
コメントありがとうございます。
プロローグ&エピローグは童話を書くような楽しい気分でスラスラと書きました。
もっと別の物語で使えないかなぁと思ったりしている今日この頃です。
コメントくださった皆様、本当にありがとうございます。