作者より:
読んでいただきありがとうございます。
ご無沙汰をしておりました、瀬田です。
久し振りに投稿させていただきました。いかがでしたでしょうか?
率直な感想お待ちしておりますね。
もうすぐ夏ですが、時期的には外れた初詣の時の詩です。
時期を選んで作品を発表するのも詞を書く者のたしなみかなと思いますが、
そこまでは待てずに。
ジュディアンドマリーのラッキープールという曲の中で
「夏に冬の詩で涼しい夕暮れ」という歌詞があり、
久々に聴くといいなと思ってしまったわけです。
そういう季節の感じ方もあるんだということです。
あまり理由になってませんかね。
さて、片思いの詩なのですが、この詩は包み隠さず申しますと、
・・・もうかれこれ7年くらい勝手に好きになって振られ続けている女性がおりまして、
その方のことを書かせていただきました。
面白きことに、振られても振られても、またなんだか不思議な魅力で
私を魅了するのでございます。
その度に、距離は縮まることはなく音信が途切れる寸前のところを保つのでございます。
もはや、
どうなりたいのかさえ、失っているのかもしれないですね。
振り回されながらも、もう一回もう一回と思わせる
ある種ワルツのような恋のお話でございます。
詩にコメントや説明という色をお付けせずに、
自由に楽しんでいただくのが瀬田詩の醍醐味ですが、
たまには人間臭く、種明かしもいいかなと思いました。
このコメントがどうか詩を読まれる前に見られることのありませんように♪
---2009/05/31 07:15追記---