苺/山中 烏流
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- 瀬田行生 
- ことこ 
- ゴースト(無月野青馬) 
先程鑑賞させて頂きました。
題名からして印象的な、作者もきっと詩を書くのが楽しかっただろうと想像します。
僕はこの詩は最初から三連目の*あまおうの途中まで、良いと思いました。しかし、三連目のいつのときも〜以降何かが足りない気がしました。
具体的に僕は、全体で五連ある詩にして、三連目と最終連の間にもう一つのモチーフを入れてみたら、格段に良くなるのではないかと思いました。そして、三連目は飲み込まれてしまうでそれ以降を削り、*とちおとめの連は更に描写(乙女についてなど)を加えると、比重のバランスも良くなり、オチもつき、彩りも更に増え、苺についての理解がより深まるように思いました。
…と、色々書いてしまいましたが、僕は二連目の“切り取るならばもっと荒い方がいい”という一文を読めただけでも、この詩の価値はあると思うのでした。
以下の方がポイントなしでコメントを寄せています。
- ヨルノテガム
一連二連あたりが雰囲気を作ってて
面白かったです
最後 オチてないなーと なんとなくw
おまおう とちおとめ として衣を着けて 
さあ どんな感慨があるのかしらと思わせます
>荒い方がいい 少女も実を言えば
>それを/それこそを望んでいるのだから
ここらへんが ノッテて良かったです
あまおう は 名前というより 過程ですね
三連目も 一瞬で過ぎ去る甘い雰囲気があります
最後 オッサンのような冷めた目線が
苦笑いを誘いますw そう思えばオモシロイかなぁ
 
作者より:
テーマ:苺の即興詩
5分

瀬田行生さん
ことこさん

cccommonerさん>勢いで書いてしまった感じです(笑

ヨルノテガムさん>
最後、眠かったんですw
あまおうまで書きあげたとき、
これで終わらせるのは何か嫌だなあ、と思って。
そして書き上げたら、
見事なグダグダに(苦笑
オチをとっさに考えるのは難しい。
改めて考えさせられた作品なのです

空眼 霊巣さん>
即興+眠気maxの状態では、そこまでいたらなかったようです。
もし、今後この詩を再考することがあれば
是非参考にさせていただこうと思います。


ありがとうございます。
---2009/05/31 17:30追記---
---2009/08/18 02:05追記---

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