作者より：

あとがき

「鉛筆くん」は一応シーズン１として終わりです。
読者の皆さんアリガトー。楽しんでもらえたら良かったですｗ
鉛筆くんは最初の３話から４話を発表する頃には
もう１３、４話分のネタは大体出来上がっていて
あとは　どういう順番で出していこうか
みたいなことを長く考えながら　繋ぎ目の部分を
考えてました　そして終わらせるつもりだった最後を
また　今度も挑戦してみたいなと思い　続けることにしました

本の帯や宣伝文句、休刊のお知らせ、週刊マンガの次回への言葉などが
詩みたいに、ギャグマンガみたいに、ならないかなーと思ってまして
詩か詩でないかの綱渡りをしたい　と漠然と考えてました
擬人法　があれば　基本　詩っぽくなる　と
思ってたので　えんぴつに感情移入することは楽しかったです

ネタの先が少し見えた気がしたので　また　秋ぐらいに　
鉛筆くん。　発表できればいいなと思ってます

　　　　　　　　　　　　　　　　　テガ―ム・ヨルノ


---2009/05/20 08:03追記---


みなさん　感想アリガト！

皆さんの応援を聞いていたら　まだ　鉛筆くんで
できることは沢山あるようなファイトが出てきましたｗ
まだ　何も　やってないような気さえ。


＞子供の詩らしき世界に自分を逆輸入するような不思議な愉悦

松岡さん　アリー
さすが　いい言葉をもらいましたｗ
子供の詩らしき世界、「空が笑っている」「空が泣いている」
「空が怒っている」みたいなベタな擬人をえんぴつで
やりたいと漠然と思ってました
今後の参考になりましたよん