川岸/
山中 烏流
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
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小川 葉
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kauzak
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三之森寛容
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しろう
うつくしい七行です。
描かれなかったものに想像力を働かされます。
川の流れるさらさらとした音。
上を見上げたりしながらゆっくりと歩く人々の気配。
冷たいけれど柔らかく吹いている夜風。
そんな風景に囲まれながら、
ぼんやりと佇んでいた話者がジャメヴを覚える一瞬。
舞い落ちる一枚のさくらの花びら。
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るるりら
作者より:
小川 葉さん
kauzakさん
分太さん
セイウチさん
るるりらさん
しろうさん>>僭越ながら参加させていただきました。
私の見た春が、一片でも伝われば幸いです。
ありがとうございます。
---2009/03/29 15:23追記---
---2009/04/02 22:15追記---
---2009/04/04 14:55追記---
---2012/04/16 05:13追記---
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