去る冬/白昼夢
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- 未有花 
 
作者より:
そろそろ冬が明けます

でも何もそこには待っていないから、私はただひたすらに歩いていくしかないのです。
寒空の波に足を掬われて、溺れても足掻いていくのです。

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