かがやかせるもの つづき/
白井明大
ポイントはありません。
以下の方がポイントなしでコメントを寄せています。
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K.SATO
なるほどー
僕もたまにそんなことを考えたりします
でも言葉を読むとき、
意味は軽視できない意識だとは思っています
書いている自分はそこにこそいるのではないかと。
ビート詩とか読むと特に そう思ってしまいます
作者より:
K.SATOさん
はじめまして。
意味は軽視できないということ、そのとおりだと思います。
その意味をみつめたときに、なぜか、
ことばが意味を指し示すのではなく、
ことばに指し示されていたはずの意味が、ふいにくるりと方向を逆にして
意味がことばに働きかけてくるように感じることがあるのです。
そのときことばは、意味を表すものではなく、
意味に照らされるものに変わる、というように感じます。
そのときのことばって何だろう、という関心としてこの散文を書きました。
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