作者より:
批評・感想いただければ幸いです。
---2008/10/12 23:37追記---
伊月りささん、評価ありがとうございます。
確かに、リズムを整えると読みやすくなります。
イメージと勢いで読ませてしまうというのも一つの手段なのかもしれませんね、意識したことはありませんでしたが(笑)
気付かせてくださってありがとうございます。
---2009/03/09 23:11追記---
治さん、こんばんは。瀬戸内海です。
治さんの仰る通り、この詩は治さんの書かれた「詩索」に対する返詩です。
余計なことかとは思いましたが、あの詩を読んで私が感じたことを綴らせて頂きました。
「咲くのを待っている」というので、私が勝手に咲かせてみました。少なくとも、治さんのお庭では本物の花が咲いていると思いましたので。
作中の「刃」に関してですが、詩はそれを読んだ人の感じたものが全てだと私は考えております。
ですので、自分がどういうつもりで書いたというのを明かすのは、技量不足で恥ずかしいのですが……と、前置きさせて頂いてからお答えします。
「刃」は鉛筆のつもりで書きました。私は詩を書くときに鉛筆を使うので、右手で暴れる刃は「詩を書いているのでカリカリ動く鉛筆」なのです。
そして、それを消し去るモノとは某消しゴムのつもりで書きました。どれも私の机の上でのお話です。
ですが、利き腕が左の方もいれば、鉛筆ではなく墨汁やボールペンを使用する方もいらっしゃると思います。そこで「もしも〜、まさか〜」と続けました。
紙に詩を書くと、興奮して力みすぎたりして時々破っちゃいますよね^^*
治さんのために書いた詩なので、読んで頂けて良かったです。
こちらこそ、ありがとうございました。