ぺぺ/木屋 亞万
 
ポイントはありません。
以下の方がポイントなしでコメントを寄せています。
- ヨルノテガム
ふたりの関係性が 辛く
ツッコミどころばかりが目につく女の視線は
饒舌そうでも硬く緩むところが少ない感じです
ぺぺ ではなく 御飯とみそ汁だったら
どうなるんだろう? と思いました
 
作者より:
ヨルノテガムさん、ありがとうございます。

「秋の空→イタリアはフィレンツェ→パスタ(といえばペペロンチーノ)」
という連想のようなものが、この詩を書いていたときの根底にあって
女心が秋の空のように、変わっていくイメージで書きました。
この女性は少し肩に力が入りすぎているのかなとも思います。
忙しい日常の中にあれば、それも仕方ないのかもしれませんが。

ご飯とみそ汁をヒントに一つ書いてみました。
芋粥というものです。
兄弟作とまではいかなくても、
ぺぺがイタリアン編なら、芋粥は和風編といったところでしょうか。
新たな詩のきっかけを下さったことに感謝いたします。

読んでくださった皆さん、ありがとうございました。

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