適当な世界/ヨルノテガム
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- 右肩良久 
- 北村 守通 
- ペユ 
>回送車に一人 わたしと思われる影が吊り革を握って立つ

一人しかいないのに、自分を捉えらてない。
そもそも見つめる気力さえ無さそう。

それでなぜ、それができないのか、気力がないのかという原因は
骸骨以外に誰もいないから、と答えられそうだ。
蛇口から汁が出てくるのも空しいんだけどさ。

骸骨骸骨、俺も骸骨の一人か(笑)

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