さんま/夏野雨
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- 榛野 草 
- ひより 
- 簑田伶子 
ああ
- 乱太郎 
- こゆり 
- rabbitfighter 
泣かせるじゃないか君!
- kauzak 
- 唐草フウ 
いまのじぶんにぐさっときました。
- あおば 
- 水町綜助 
ばたばたばた、と
秋刀魚をあおいで焼くように、
うちわで進む小舟の上です。
- 渡 ひろこ 
- よしおかさくら 
ため息がでます。
うう〜、また読みます。
- 海野小十郎 
- つばくらめ 
- 恋月 ぴの 
- norif 
- しろいろ 
とても…。
- プル式 
- 千月 話子 
- あすくれかおす 
- umineko 
すごいなあ。
- caleha 
腹わって話したいも
つけてみては…

ごめんなさい。
- 短角牛 
- 小原あき 
- 大村 浩一 
- Wasabi  
- R 
- 東雲 李葉 
- 紅林 
- たりぽん(大理 奔) 
- 凛々椿 
- わら 
- shu 
- beebee 
- ましろ 
引き込まれました。
- しめじ 
すてきです。はらわた
- iloha 
- Utakata 
- 服部 剛 
- たちばなまこと 
もう大人だから。
うん。
- Rin K 
- 小川 葉 
- 三奈 
- さわ田マヨネ 
- Roid 
- ムラコシゴウ 
- co 
- フミタケ 
- HTNYSHR 
- 沢村 俊輔 
さんまに悲しみが出ている。よい。
そら庵の朗読もよかったです。
- 氷水蒸流 
さらけだすことの強さを感じます。
僕のはらわたは毒入りなので出せません。
- はらだまさる 
- 吉兆夢 
このほろ苦さは癖になる
- コーリャ 
- 鈴木ぽろ 
- そおっと生きる 
- soft_machine 
以下の方がポイントなしでコメントを寄せています。
- ヨルノテガム
>どんな職業についたって
>子どもをつくったって
>家庭をつくったってよくて
>どこに住んだって 誰に会ったって
>どんなに遠くまで行ったって
>帰ってきたって
>帰ってこなくたって

>たえられるだろうか こんなに
>こんなにも世界が近すぎて
ここがとても良いな よく言ってくれた 感が
あります
それ以外のところに 霊感wというんでしょうか
作者の魔法が いまいち 上手そうなんですけど
掛かってない気がしましたw
でも上の言葉は 現代の不安や薄っぺらさを
言ってくれたように感じました
- 白井明大
どうしてこうも、作者に固有の抒情を書きあらわせるのだろうと思える、詩に向かうこころのやわらかさを感じます。そうした自身に固有の、ちいさな(とみえる)抒情に微細にはいっていきそうで、けれども四連や八・九連のように引いた視点を伴わせることが、作風に見受けられます。その両方ともで成り立っている詩として、夏野雨さんの詩があるのだと感じます。
これは立ち入ったことですが、なぜ、引いた視点が生まれるのだろうと考えたとき、夏野さんが書こうとしているものがなにか、あらわれてくる気もするのですが、それはご自身の抒情とうらはらなものであろうかと、怜悧なまなざしをそこに感じもいたします。
その怜悧さを、あるいは抒情として書き表した詩が、夏野さんから生まれることもあるのではと思いつつ、それがどのようなものであるかも皆目わからないのですが。
 
作者より:
ありがとうございます。

---2008/11/20 15:13追記---

白井さん
するどい分析、感心しています。

叙情VS怜悧さという図式ですと、互いが互いになることはできないので、
叙情(熱いコーヒー)+怜悧さ(氷)=アイスコーヒー、
+ミルクで、マーブル模様、みたいなことが、できたらいいなあ、とは
思っています。

コメントありがとうございましたっ。

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