なまず/
プテラノドン
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
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あおば
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ブライアン
インドのごみ収集所には、子供たちが金目の物を探して、うろうろしているらしい。
彼らは、ゴミ山の雪崩で命を落とすことも多々あるそうだ。
そんな彼らの奇跡は、なんと腕時計を拾ったのだ!!
その晩、親の稼ぎは少なかった。その日暮らしの金もなく、
親は「ごめん」と言い続ける。
水面に映るのは奇跡だろうか。日常だろうか。
作者より:
春日さん、こんばんは。そして、ありがとうございます。
yukimurasann aobasannarigatou
ブライアンさん、奇跡は日常のうちの空間性にあると思います。問題は、それが「私」で語られるのか、「私たち」で語られるのかだと思います。
たとえ、奇跡とか、運命とか、宿命とか、それらのほとんどが、真実でなく事実としてしかとらえる事ができなくても。
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