批評祭参加作品■怠惰な物差し ——あるいは違犯と視線について/岡部淳太郎
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- ブライアン 
街の落書きは、匿名性の叫びだと思う。
びっこやちんばと呼ばれる者たちが、現代の専門化した社会の礎を作ったといわれている。
常に弱者が社会に傷跡を残す。

皮肉を込めた目で見たいものは見ればいいと思う。
それでも、僕のもっとうは、
背伸びすれば、社会で正座ができる 
です。
どんな視線を向けられても、僕は八方美人の笑顔で返して上げれる自信があります。
 
作者より:
批評祭用の散文はこれで打ち止め。
最後は詩とは全然関係のないテーマになってしまった(笑)。

Home
コメント更新ログ