鉄塔にて/石畑由紀子
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- 川口 掌 
- しろいろ 
- 殿様が得る 
鍵盤が駆け上がる
という表現が素敵です^^
- 小川 葉 
- manabe kenta 
cool.
- 本木はじめ 
- 士狼(銀) 
- 美砂 
かっこいいですね。
- 藤丘 香子 
- 簑田伶子 
- ルナク 
- rabbitfighter 
石畑さんの、詩や短歌の持つすごさってなんだろうと考えていたんです。今にも水があふれそうなグラスに、少しずつ、表面張力の限界まで、ガラス玉を落としていくような、その、ガラス玉を持つ指先の震え、グラスの美しさ、表面張力の限界でとどまっている水面の静けさ。
- あぐり 
- 千波 一也 
 
作者より:
まるごとを、抱く。
それもまた狂気。

触れてくれてありがとう。


---2008/04/16 22:10追記---

>rabbitfighterさん

静けさが内包している狂気……破滅への憧憬といった……はつねに意識して書いてるので、
ラビさんの感想はすごく嬉しいです。伝えることができてるんだ、って。
それ以上に、ラビさんのその表現がとても美しくて。

励みになります。ありがとう。

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