カーテンを厚く閉ざして/beebee
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- 恋月 ぴの 
- 壺内モモ子 
 
作者より:
この詩は働き初めての頃、自分の今を生きるのに精一杯だったころ、日曜日にカーテンを降ろして、シャーロックホームズの時代のように、揺り椅子に凭れながら、コカインの煙と酒精の淵に日常の一切を捨てて自分を取り戻す、そんな時間を憧れて書きました。そんな時、全てが逆転して、内的世界に浸るんです。 ^^);

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