今週、妻が東京に行きました/たもつ
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- 山内緋呂子 
同感
奥さんと友達にさせてください。私でよかったら。
苛立ち。
- 石田 圭太 
- mizu K 
- 大覚アキラ 
- 渡 ひろこ 
- あおば 
- たりぽん(大理 奔) 
私の、もう会うこともない昔の恋人のサイトを友達に教えてもらって、のぞいた時のあのショックに似て・・・
- 砂木 
若い頃 友達に誘われたことがあります。
行ってみましたが 私は断りました。
断ったから友人でいられたと思います。
奥様も友人に 仕事じゃなく会いたかったと言われてみては
いかがでしょうか。友人だもの。
意外とそのご友人も そう思っていたのかもしれませんし。
- 川村 透 
せつないなぁ。
- チアーヌ 
奥様、優しい方ですね。ほんといじらしい。子供への贈り物まで用意したのに。なんてことでしょう。かなしい。
どうかたもつさん、奥様を守ってあげてくださいね。
わたしのように疑り深い上性格が悪いといいのですが、実は、主婦はこの手のお誘いに日々さらされています。
孤独な主婦ほどターゲットにされます。(経験上、そうです。引っ越して来たばかりで、知り合いが欲しそうなそぶりなんか見せようものなら一発で見抜かれて餌食にされます)
旦那さんがみんなたもつさんのように、奥さんに興味を持って、奥さんの話をちゃんと聞いてくれる人だとは限りません。大抵は奥さんの日常に興味なんかありませんから(忙しい旦那さんにしてみれば仕方のないことだとは思いますが、)、気がついたときには家に変な鍋や健康食品が増えていたりするわけです。
あと、久しぶりに連絡してくる同級生のほとんどはマルチか新興宗教です(これは巷でもよく言われていますよね)。
大人になると人間関係で寂しい事ってどうしても増えますよね。
(ああ、なんかわたし、嫌な事書いてるなあ、と反省しきりです。そのうち奥様と友達になれたらいいなあ、ほんと寂しい思いされたと思います、慰めてあげてくださいね)
- とうどうせいら 
- LEO 
- 木葉 揺 
- シュガー・ソレイユ 
切ないですね。
- 大村 浩一 
- かおる 
- ブライアン 
僕の故郷はど田舎にあります。
以前、祖母が友人と一緒に楽しそうにマルチ商法の会場に行っていたのを覚えています。
その顔を今でも覚えているが、あの後、祖母がマルチ商法だと知ったのはいつの事だったのだろう。何も口に出さずにいつしか行かなくなった。そのうち、友人と一緒に行く場所は病院だけになって、今じゃ老人が無意味に来すぎると、保険料も全額負担じゃなくなって。
彼女たちは、世の中から無視されてしかるべき存在なのでしょうか。
- 皆月 零胤 
- コーリャ 
- 北村 守通 
- 千波 一也 
 
作者より:
読んでくださってありがとうございます。
 
>山内緋呂子さん

僕はほとんど友だちがいません。地元に帰ってきてはいますがもともと
地元にも友だちがいないので。だから友だちを大切にする妻がこんな目
に遭ったことが何か余計に悔しいです。
 
>仲 仲治さん

理想を語ることは人を傷つけることでもあります。
妻の友人が理想のために妻を傷つけたように、ここで理想を語った僕の
文章を読んで傷ついた人もいるでしょう。
 
>佐藤 ポン酢さん

僕も経験があります。その時は妻もいっしょでした(つまり妻は2回目)。
別の名目でマンションの一室(会員の自宅)に呼ばれました。
その時は身体的な被害も受けましたので、本社に抗議して治療費を出し
てもらいましたが、まともな謝罪はなし。当事者である会員の処分もなし。
老舗大手?のA社です。
---2007/12/02 00:45追記---

>古島さん

その友だちに何があったのかはわかりません。
高校時代は成績がよくリーダー的存在で人望も厚かったそうです。
「そういう気持ちから抜け出して、冷静になったときには、たぶん、
以前の気持ちに帰ることが出来るのではないでしょうか」
おっしゃるとおりかもしれません。
システムが崩壊し、せっぱつまって始めた人(経済的理由や責任感のよう
なものから)が自分のしてきたことに気づいた時に、ものすごく残酷な結
果が待っているような気がします。
妻が言っていました。どうせなら、「金儲けのために始めた」と言ってく
れた方がどれだけ気分的に楽だったことか、と。

>ある・たりぽんさん

しばらくあってない人の現況を見たり聞いたりするとショックなこともあり
ますよね。

>CAMELさん

短い文章の中に三つの問題点が混在しているので整理してみますね。
・詩は誰が書いても良い
・マルチ商法は何の問題もない
・他人のすることに干渉してはいけない
一つ目に関しては僕の文章の最後の4行を読んでくださいとしか言いようが
ありません。少なくても「書いてはいけない」という論調にならないように
工夫したつもりです
二つ目は何故問題がないと言いきれるのか、というCAMELさんの考察の部分が
ないので、僕は何も言い返せません。
三つ目に関しては「干渉」という言葉の使い方に違和感を覚えます。
もし僕の文章が「干渉」というならば、実はCAMELさんが僕の文章に「干渉」
している、という矛盾した行為をどのように説明されますか。
---2007/12/02 18:56追記---
>再びCAMELさん

『「詩を書くことにマルチ商法をしていることは問題がないと考える」と述べ
たまでです。なぜならば商いと詩作には通じるものがあると考察するからです。
どちらも言葉が巧みでなければ秀でることができませんから。』
CAMELさんが背負い込むには重すぎる言葉です、とだけ述べておきます。

>砂木さん

悩んでいます。会社の代表者の演説を聞きながら「あの人は本物だ、目を見れ
ばわかる」と言っていたそうです。旦那さんも、両親も、親戚も来ていたそう
です。友だちだからこそ言える、友だちだからこそ言えない、その間で、かなり
悩んでます。
商品が健康食品です。当日、その商品を飲んで癌を克服した、という人が登壇
したそうです。友だちがその商品を信じきって健康被害を受けないこと、病気
になった時にその治療が手遅れにならないことを祈るばかりです。
---2007/12/02 22:38追記---

>再々CAMELさん

ご指摘ありがとうございました。

---2007/12/07 11:25追記---
>ともさん

全否定だけはしないようにしたいと心がけてはいるのですが…

>川村透さん、シュガー・ソレイユさん

「私の誘いに乗ってくれないなんて本当の友達じゃない」
「そんなことを騙すようなことをするのは本当の友達じゃない」
結局最初からそれだけの関係に過ぎなかったのだ、という結論に行き着かせて
しまう、たかがこれくらいのことによって。そのことがなんともやり切れません。

>チアーヌさん

昨日も件の友だちから電話があって、妻の実家にまで勧誘するようなことを
言っていたので、さすがに友だちとして言えることはきちんと言うべきだ、と
いう結論にいきついたようです。

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