作者より:
読んでくださってありがとうございます。
>山内緋呂子さん
僕はほとんど友だちがいません。地元に帰ってきてはいますがもともと
地元にも友だちがいないので。だから友だちを大切にする妻がこんな目
に遭ったことが何か余計に悔しいです。
>仲 仲治さん
理想を語ることは人を傷つけることでもあります。
妻の友人が理想のために妻を傷つけたように、ここで理想を語った僕の
文章を読んで傷ついた人もいるでしょう。
>佐藤 ポン酢さん
僕も経験があります。その時は妻もいっしょでした(つまり妻は2回目)。
別の名目でマンションの一室(会員の自宅)に呼ばれました。
その時は身体的な被害も受けましたので、本社に抗議して治療費を出し
てもらいましたが、まともな謝罪はなし。当事者である会員の処分もなし。
老舗大手?のA社です。
---2007/12/02 00:45追記---
>古島さん
その友だちに何があったのかはわかりません。
高校時代は成績がよくリーダー的存在で人望も厚かったそうです。
「そういう気持ちから抜け出して、冷静になったときには、たぶん、
以前の気持ちに帰ることが出来るのではないでしょうか」
おっしゃるとおりかもしれません。
システムが崩壊し、せっぱつまって始めた人(経済的理由や責任感のよう
なものから)が自分のしてきたことに気づいた時に、ものすごく残酷な結
果が待っているような気がします。
妻が言っていました。どうせなら、「金儲けのために始めた」と言ってく
れた方がどれだけ気分的に楽だったことか、と。
>ある・たりぽんさん
しばらくあってない人の現況を見たり聞いたりするとショックなこともあり
ますよね。
>CAMELさん
短い文章の中に三つの問題点が混在しているので整理してみますね。
・詩は誰が書いても良い
・マルチ商法は何の問題もない
・他人のすることに干渉してはいけない
一つ目に関しては僕の文章の最後の4行を読んでくださいとしか言いようが
ありません。少なくても「書いてはいけない」という論調にならないように
工夫したつもりです
二つ目は何故問題がないと言いきれるのか、というCAMELさんの考察の部分が
ないので、僕は何も言い返せません。
三つ目に関しては「干渉」という言葉の使い方に違和感を覚えます。
もし僕の文章が「干渉」というならば、実はCAMELさんが僕の文章に「干渉」
している、という矛盾した行為をどのように説明されますか。
---2007/12/02 18:56追記---
>再びCAMELさん
『「詩を書くことにマルチ商法をしていることは問題がないと考える」と述べ
たまでです。なぜならば商いと詩作には通じるものがあると考察するからです。
どちらも言葉が巧みでなければ秀でることができませんから。』
CAMELさんが背負い込むには重すぎる言葉です、とだけ述べておきます。
>砂木さん
悩んでいます。会社の代表者の演説を聞きながら「あの人は本物だ、目を見れ
ばわかる」と言っていたそうです。旦那さんも、両親も、親戚も来ていたそう
です。友だちだからこそ言える、友だちだからこそ言えない、その間で、かなり
悩んでます。
商品が健康食品です。当日、その商品を飲んで癌を克服した、という人が登壇
したそうです。友だちがその商品を信じきって健康被害を受けないこと、病気
になった時にその治療が手遅れにならないことを祈るばかりです。
---2007/12/02 22:38追記---
>再々CAMELさん
ご指摘ありがとうございました。
---2007/12/07 11:25追記---
>ともさん
全否定だけはしないようにしたいと心がけてはいるのですが…
>川村透さん、シュガー・ソレイユさん
「私の誘いに乗ってくれないなんて本当の友達じゃない」
「そんなことを騙すようなことをするのは本当の友達じゃない」
結局最初からそれだけの関係に過ぎなかったのだ、という結論に行き着かせて
しまう、たかがこれくらいのことによって。そのことがなんともやり切れません。
>チアーヌさん
昨日も件の友だちから電話があって、妻の実家にまで勧誘するようなことを
言っていたので、さすがに友だちとして言えることはきちんと言うべきだ、と
いう結論にいきついたようです。