無能の遠吠え/
松本 卓也
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
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鎖骨
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ku-mi
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佐々木妖精
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雅 羊々
>好き勝手に脚色を施して
>無味乾燥な凡愚が書き上げた
>嘘っぱちに涙するほど
>生憎心は枯れちゃいない
>底に無いリアルが痛いほど沁みる
>置き去りにされた当たり前が
>手前勝手な幻想に塗り替えられ
>泣いているのがよく見える
現代の創作物に対してこれ以上適切な批評は無いように思います。
たとい空想の産物であっても、それが水の冷たさ、太陽のぬくもりまで感じられるまで想われていれば、その空想は呼吸を始めます。
そこまで想われていない空想は張りぼてに過ぎません。また美であれ醜であれ、愛されていない現実は、彼のリアリティーを放棄することで作者に逆襲をするでしょう。
ところでデータやポイントを見る限り、他者の作品はもうほとんど読んでいないとお見受けしますが、わたしのお気に入り(この名称もどうかと思いますが)には数人の注目している書き手がいます。
それぞれ優れた書き手と見ています。もしよければそのリストを私信でお送りしますがいかがでしょうか。
---2008/04/29 21:20追記---
了解しました。私信にてお送りします、
作者より:
>雅さん
あまり他者の作品に興味も無く、読む場合もランダムの機能での閲覧や、
あまり期待もせずにtop10の作品を読むかくらいしかしていませんので、
もし、お薦めの作者がいらっしゃれば教えていただければと思います。
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