作者より:
秋なので秋の詩を。お蔵出しですが、お許し下さい。
「ユリイカ」の投稿欄は月に2編しか選ばれないので、狭き門だった。
当時の選者は安藤元雄さんだったかな。それまで常連だった新人が軒並み
ボツになるようになって、攻めあぐねていた時期でした。
私の時も「他に適当なのが無かったので仕方なく」風に酷評されていて、
結構憤慨したものでした。
投稿入選は過去の栄光ですが(笑)、自分を現フォの中で現代詩人らしく
立たせておくにはこういうエンブレム装備もアリかな、と添書してみました。
だからアナタも、現代詩でもダイジョーブだ。(笑)
塔野夏子さん、垂直さん、はらだまさるさん、藤丘さん、
紀さん、水町綜助さん、藍沢颯太さん、狩心さん、
前田ふむふむさん、石瀬琳々さん、稲村つぐさん、
八重さん、kazさん、yukoさん、ふるるさん、五番街さん、ともさん、
ありがとうございました。
狩心さん
#oo,nannkaハキハキsiteru
ありがとうございます。加速感には結構こだわっています。
最近の新人の現代詩は、なんかこぉゴテゴテしてて迂遠で、読んでいても
違和感がある。
もう一寸絞るトコは絞ってもいいんじゃないかと思う。佐々木幹郎さんや
正津勉さんとかあの世代の詩人の詩には、そういう見切りの良さがあると。
---2007/12/08 09:25追記---