作者より:
読んでいただき、嬉しいです。
亜樹さん、フクロネヅミさん、有り難うございます。
ツナさん、丁寧なコメント有り難うございます。
魚は古くからキリストの象徴でもあるのですね。理由はもう忘れましたが。
キリスト教徒ではないのですが、聖書は愛読していますし、イエスも好きです。芥川の「西方の人」に近いスタンスで、なのですが。それによると多くの人がキリスト的要素を持っているということですが、ツナさんの背にもなにやら十字架が…。
というわけで、三部作の「白い一日」「私がトンボだった頃」「星空のさざなみ」と関連させての作品なのでした。
マイケル・ドリスの「朝の少女」お薦めです。短い小説で表現も内容もきれいな空気のように流れていきますが、結末は衝撃的です。
「ミッション」超お薦め映画です。必ず、見ておいてよかったと思っていただけるはずです。
手に入りにくいとは思いますが、「ブラザーサン・シスタームーン」もすばらしいです。
イエスは常に、貧しい者・弱者・心飢え渇く者・何よりも愛を求める者の、味方だったのですが…