扇風機/小川 葉
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
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批評も追記も読みました。
だがなおこの文章には見るべきものがあるのだ、と言いたいです。
現代だけではなく、近代、現代と我々がなくしつづけているものと、同時にそこに、安易には言えない“在り続けるもの”が書き込まれている、と思います。

うっとおしかったらごめんなさい。しゃべり過ぎじゃ!
---2007/09/04 01:22追記---
よかったです!でもほんまに喋りすぎてたら、ちゃんと私信かなんかで「ここむかついたので消せ!未熟者!!」とか言ってくださいね(笑)いや、ほんとに。。
- あおば 
- 未有花 
- 山中 烏流 
敢えて触れないでおいたのかとも思いましたが、盲点だったのですね(笑 爽やかな切なさが大好きです。
- 恋月 ぴの 
とても良かったです
 
作者より:
お読みいただき、ありがとうございます。

◆自己批評
作者は、壊れたオーブントースターに対するあわれみが欠落していることに気づくことなく、この(未)詩を書き終えている。盲点である。口当たりの良い文章にも関わらず、決定的に欠落していることがある。ふるさとに対しては、あわれみを抱きながら、そこを離れた日々の自分の暮らしにおいては、使い捨てでよしとしかねないような思考に大きな矛盾を感じる。そこいらへんに、現代というものが象徴されている事実に、ほんとうのかなしさ、やるせなさがあるように思う。
---2007/09/04 00:05追記---
なんだか、おばかなことを書いてしまった気がする・・・「未詩・独白」の投稿欄を、こんなふうに勝手に位置づけてしまった、ぼくが悪いのだ。(でも、こんな場所が必要なのは確かなのだ)
michi-yoさん、ポイントありがとう。
---2007/09/04 00:46追記---

木さん、いつもありがとうございます。
わたしもこう見えて、じつはかなり、うっとおしい種族の者なので、逆にとても癒されました(笑)
はげまされております、ありがとうございます。

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