白桃/
umineko
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
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佐野権太
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とうどうせいら
散文詩苦手だけど、ハマると何回も読み返す癖があって、
これは既に5回以上読んだかも。。。
生まれてから読んだ詩の中でこの詩が一番官能的……。
おかげで読んだ後、ものすごく落ち着かない。
いやらしさと技巧が両立できてるのが溜息。
桃にかぶりつくよりも、
刃物で切って黙々と食すところに卑猥さを感じる所がー……あー^^;
スーツの男性が会社のデスクで涼しーい顔でOL押し倒してるみたいな感じ。
いやらしいんだけど怜悧。オリジナルでいいなと思った。
やっぱり人によってキャラってあるなー。
性の表現は書くのはとても難しい…と感じます。
いまごろ「わたし」のお腹の中で、
ネタにされた桃は「えぇぇ?!」って動揺していると思うけど……。
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石畑由紀子
作者より:
影をつけないように、やさしく。
読んでくれてありがとう。
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