彼の乗った船が エーゲ海で消えた/もも うさぎ
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- 青の詩人 
不思議な感じが魅力的ですね
- ぽえむ君 
- はじめ 
- ルナク 
- 北大路京介 
- 佐野権太 
- 北乃ゆき 
- 恋月 ぴの 
- あおば 
- 萩原重太郎 
- 蔦谷たつや 
- 吉岡ペペロ 
北原白秋みたいです
- 倉持 雛 
- はらだまさる 
- LEO 
- 狩心 
重みのある詩ですね。。

>彼の乗った船が エーゲ海で消えた

>砂浜にはひとつの扉
>ここをあければ あたしはひとりではない
>あけなければ あたしは ずっと ひとりだ

>彼が
>あの深海銀河を 待ち合わせ場所に選んだのだ

突き刺さりました。
- もののあはれ 
- Rin K 
浮かんでくる景色がきれい。すっごく悲しい。
- まりも 
- 水町綜助 
- 石田 圭太 
ん〜…
- atsuchan69 
- ふるる 
不思議な感じ・・・
- 士狼(銀) 
- ねろ 
- こめ 
- DirectConnection 
- アハウ 
- 鯨 勇魚 
エーゲ海。からの、陸地は、
エーゲ海。の、色。より、奇麗でした。
人であり、レンガであり、上り坂。
なによりも、
屋根まで連れていかれたぼくは、色。
色。に、嫉妬しました。
ぼく、 

船乗りでした。
- 美砂 
- 小川 葉 
理由もわからず書いたものを、後で読んで、自分が何をあらわしたかったのかふっとわかるときがあるものですよね。
- 小原あき 
 
作者より:
読んでいただきありがとうございました^^

深夜なので、何を書いているのか・・判別ムリ。
朝になったら消したい、なんてことがないように祈りつつ

おやすみなさい。

---2007/04/07 21:41追記---
朝になって読んだら、悲しかったです。
彼って、なんなんでしょうね。
恋人?夢?自分自身?
あたしのなかでは
存在理由・・ピアノだったように思えます
ずいぶん単純なのですが。

誰でもこころの中に、ぽっかり空いた宇宙を持っていて、
きっとその引力を見つめながら暮らしているのでしょう。
だからすべてが愛しくてしょうがない。

訂正履歴:
行間をいじる。07-4-6 10:49

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