空飛ぶ機械のための習作/はらだまさる
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- 水町綜助 
ほとけに通じとる。
僕も18位のときくだらなくもめんどくさい状態になって意識的な感覚停止と習慣をなぞる生活だけを延べ3ねんして帰還しました。
あとヒトの進化は絶対してるとおもう。
- 石田 圭太 
よく分かる部分がある。俺自身の話だと特に幼少期は壮絶だったと思う。人から見れば。でまあ今一つの旅の途中。人も含めて全て進化はすると思う。飛ぶと思う。
- 馬野ミキ 
- 伊藤透雪 
私は常に他人の感情が入ってくるので、自宅の自分と玄関から出たらスイッチを入れる自分を意識しますよ。
はらだまさるさんの体験された状態に近いだろうな、と思います。残念ながら私のは鈍磨化できないようで、自宅だけが休める場所です。

追記:私の脳の機能はちょっと変わってましてね、自分でやろうとしても鈍麻化できないようになってるようです。
だから、自分の体調などをなるべく把握できるように努めることで何とか対処してるの。

私は苛まれることから俯瞰することを覚えました。自分の感情や気分をです。そしたらかなり嫌な感情に支配されなくなりましたね。
きっと同じことなんでしょうが、脳が違うこと(当たり前ですが)で表現が違うんだろな、と思いまして興味深く読ませていただきました。

ただ脳の誤作動は自分ではどうしようもないこともある、ということも分かって欲しいです。理由も分からず湧いてきますから。
---2007/03/27 02:12追記---
- 恋月 ぴの 
- 倉持 雛 
- 深水遊脚 
 
作者より:
長い文章なのに、読んでくださった皆さんにはほんとうにありがとう、と伝えたい 拝

註)これの前半部分は冗談と友情を信じるという勢いだけで受けた十五万もする高額セミナー(冗談にならないような金額。その胡散臭いセミナーを受けた当時の、ぼくの薄給以上でした、、、)での内容をそのまま言語化してみようという試みから生まれたもので、どうにかして文章にしたかったのだけど、やはり今のぼくの技術では限界があるので、考え方や発想という部分で読んでくださった皆さんに少しでもプラスになればと思い、まとまりきらないままでしたが投稿させてもらいました。
 で、流石にそれだけじゃ本当に機械的にコピーペーストしたような、文章になっちゃうんで、ぼくの素の話し言葉で何がしたいのか補足しておきました。

○水町綜助くん○
早速ありがとう、俺らの子孫は絶対空飛んでる
長い人生、ときには意識的に判断停止(エポケー)して、為すがまま、為されるがままに過ごすのも悪くないと俺も思う、ときに若いときほどね

○石田圭太さん○
石田さんの詩を読んで、ちょっとバビった
そんでこんなに飛びたいって、みんなが思ってたら
やっぱり俺らの子孫は空飛んでるでしょうね
石田さんの幼少期のことも、いつか作品化してみてください
興味あります

○伊藤透雪さん○
はじめまして、そして読んでくだすってありがとう
鈍磨化は「出来ない」んじゃなくて「出来る」と信じて「する」ものだとぼくは思っていますし、そういうことをこの文章で伝えたかったのですが、まだまだ言葉足らずだったように感じました、ありがとうございます

○haluさん○
長い、と感じながらも最後まで好意的に読んでくだすって、ありがとう

○小籠包さん○
そういってもらえてよかったです、ありがとう

○雛さん○
コメントありがとうです
『火の鳥』の世界ですね、マザー・コンピュータ。
それが人類史というとちょい強引な気もするので一概に言えないけど、
ネット上で起こってるようなことは違う言語でも多少の違いはあっても
世界中で同時多発的に起こってるのだろうし客観的に分析すれば、
その国ごとの言語によって進化する方向性は変わってくるだろうから、
共同幻想として、進化がどこに向かうのかは誰にもわからないとは思っています

千年前の人からしてみれば、ぼくらがキーボードかちゃかちゃ鳴らして
会話してるなんて想像も出来なかったことでしょうからね
目に見える進化はないけど、寿命が延びて骨が弱くなってるぼくらも
人類の進化の過程で、詩をかいたりしながら
そこを精一杯生きてる訳で

ぼくらが詩に感動するときはすでに
人間を懐かしんでいるからなのかもね

○laverさん○
>実際自分も、死んだ親父を見ました。

すごい体験ですね、
ぼくもそうだけど、それはホントに作り出してたんでしょうね

ただ、ぼくはこれから更により多くの人が
自分を機械っていうステージにもっていくと思っています
感動して、汗かいて、涙する超精密機械、アンドロイドとしての認識です
冷酷、無感動、ではなく、反応、作動、デリート、再起動する柔らかい機械です

長いのに読んでいただきありがとうございました
楽しんでいただけてよかったです、

○上春 つなりさん○

>最大の敵は自分自身

ぼくもずっとそう思ってた
それでお酒や煙草から自由になる技術をぼくは身につけた
すでに機械なんだ、って感覚にみんながなれればいいのにと
つい欲がでてしまう、そして傲慢だ

人生のテストで俺も百点とりたいけれど
とれなくても全然平気だ、強がりじゃなくて
今が精一杯であるなら

長いのに読んでくださって
コメントまでほんとうにありがとう、





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