三匹が斬る〆 現代詩フォーラムランダム道中千人斬りの巻 其の弐百弐拾壱〜其の弐百弐拾七/熊髭b
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- 大覚アキラ 
- 青色銀河団 
- ふるる 
- やぎしき 
- かおる 
- こもん 
熊さんの言葉をわたしは信頼しています。まだ読んでくれていたことがうれしかったです。
わたしはどう応えればいいかがまだわかりません。
詩を書いていくなかで、わたしにそれができるならですが、応えていければと思います。
ありがとう。
- いとう 
- 石畑由紀子 
- とうどうせいら 
ランダムのより面白かったです
(……って書いてもいいのかわかりませんが……)
蛇足ですが、
>他者性を帯びる方向に出すぎていないか、という操作性の問題である。
○○性っていう単語の意味がわからないし、
実在する言葉なのかなと思いました。
最近他のかたの批評を読んでても思うんだけど、
○○性っていうのが多いのがちょっと気になっています。
できれば○○性って書く前に、
違う一般的な用語を探して欲しいです。
読んでてそこだけ内容がわかんなかったです。

でも書き方とか作品の選びかたが面白かったし、
☆の数がランダムの時より多くつくから、
なるほどこういう感じの作品がいいと思って褒めたり、
こういうのは微妙って思って書いたり、
しているんだなってよくわかりました。
- 北野つづみ 
- 渡辺亘 
- 結城 森士 
-  
 
作者より:
>こもんちゃん


今回は注目しているひとたちから選んでみました。
結構こんな文章でも書いていて大変なので、まだ取り上げてみたい人がいるから
しばらくこの路線で、この身勝手な文章を続けてみようと思ってるよ。
表現はぎりぎりのところで、対話を捨てるべきではないと思っている。
(対話のための手段としてからめとられてもいけないが)
ささやかな批評だけど、これは俺からの対話です。
詩を個人的なところに追いやらない。
もっと詩は読み手からしつこく投げかけられなければいけないと思う。
手垢にまみれて、黒光りするくらいがちょうどいい。
もちろん批評もね。

読むことが大切だ。
そして、読んで届けて、重ねることが大切だとも思う。
そして、はじめてそこから言葉が生まれる。
歴史というやつだ。
歴史というやつは分厚い。
他者も社会も動物も森もすべてが絡み合っている。
言葉は、この歴史の分厚さの前に揺らぎながら紡いでいくもの。
自分ひとりでは黒光りしない。
それがレスポンシビリティーというものだと思う。
こちらこそありがとう!

>ユーリさん


俺はユーリさんの詩を読むと身体がギシギシ言う。
ひとつひとつを突きつけられるようで
決して心地よくはないけれど、大事なことだと思う。
再確認させられる。

草むしりをどうとらえるかだと思う。
俺は実際のよく草むしりをするけれども
ユーリさんの詩は素手の草むしりだ。
そのことは非常に在りがたい姿勢だと思う。

草の名を、そして草の土地を、
俺は知りたいと思う。
草むしりする自分の激しさと同時に。
こちらこそありがとう!

>そのときのことを、振り払いたいのか、ちゃんと考えられるのか、まだ全然わかりませんが


その続きを楽しみにしています。


>昇平ちゃん


週末東京に行ってきました。川田龍平くんが参議院選に出馬するとのことで、決起集会に参加してきたのです。ぼくは次の参議院選挙は、憲法問題と含めて非常に重要になると思う。憲法改正に関しては衆参両院で2/3以上の決議が必要だからです。なので、民意を捻じ曲げるような国民投票法案が通った場合、参議院の2/3決議は非常に大切です。なので次の選挙には、これぞと思う候補者を積極的に応援して、憲法問題の本髄をきちんと論点にしなければいけないと思っている。このフォーラムでもそういう動きを見据えての言葉が必要だ。ともにがんばろうぜ。あと、昇平ちゃんの言葉が身体的ではないと批判したわけではないので、誤解があるようだったら謝ります。

参考までに
http://www.kawada.com/ (ぼくは彼を応援します)

http://www.melma.com/backnumber_116100 (関さんのメルマガは大変参考にしています)
http://sekigumi.ti-da.net/

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