死を待ちながら/そらの珊瑚
そらの珊瑚さんのコメント
最近、余命何年とか、5年生存率とか、よく耳にすることがあって
それになんの意味があるのか、ふと考えてみたくなりました。

---2015/10/05 10:26追記---


松岡さん、そんなふうに読んでいただけなんて、驚きと同時に嬉しいです。
冤罪だとしたら、その胸中の無念ははかりしれないです。
点滴の箇所だけは自分の体験をもとに書いております。ゆえにそんなふうに受け止めていただけたのかなあと思います。
体験をもとにした強み、というのが創作において確かにあるのかもしれないと、
詩とは読者の方の感受性によっていかようにも読むことのできる多面体になりうること、、
松岡さんのコメントで気づかせていただきました。
ありがとうございました。

---2015/10/11 07:57追記---

れたすたれすさん ぴぱんちょぱぴんちょ(^0^)ありがとうございます。

夏美かをるさん、そうですね、私にもわかりません。その時になってみないと。準備が出来るという意味では、余命を知るということは、もしかしたら幸せなのかもしれないし。
かなり精神力がないと受け止められない気もします。

無月野 青馬さん、そういっていただけて嬉しいです。

yuriさん、この世にたった独りで産まれてきたことの記憶はないけれど、産まれてくるのも、死んでゆくのも、ひとりでやりとげねばならない。無常です。
余命の告知にはいろいろおもうところがありますよね。

泡沫恋歌さん、知りたいか、どうか、健康なうちに家族で話し合っておくのもいいのかもしれませんね。

小川麻由美さん、強く励まされるようなお言葉、感謝申し上げます。
体は病気になっても、心さえ健やかであれば、幸せなのかもしれませんね。
(それはとてもむずかしいことなのかもしれませんが)
どうぞおからだを大切になさってください。

ゆかぺこさん、ありがとうございます。

お読みいただいたみなさま、コメント、ポイント、ありがとうございました。

 
この詩をもとにして書いた掌編小説です。
「死の霧」http://www.jiku-monogatari.jp/entry/?mode=disp&key=6318&lid=&sort=&word=&page=1

---2015/10/11 07:58追記---

---2015/10/11 08:26追記---

---2015/10/12 22:41追記---