響き/梅昆布茶
ドクダミ五十号さんのコメント
響きが貴君の魂に届く時、歓喜と歌が訪れる。
そう信じているのです。嘘もてらいも無いままに。
とてもまっさらな対象に、色を点と落とすに躊躇う
に似て、わたくしは・・・
ごめんなさいとありがとうを
汚れたパレットの一隅で合わせて、貴君に送る。
許して呉れ給え。