文学的なものと哲学的なもの/kaz.
kaz.さんのコメント
ここで用いている文学的なもの、哲学的なものは、実際の哲学と文学を具体的に論じたものではない。私は、文学と哲学が完全に分けられると言いたいのではない。このテクストの中で私は、それぞれのニュアンスの差異を抽出しようと試みている。言ってみれば、ここで扱っているのは、文学的・哲学的なセンス(感覚)の問題であり、ひょっとすると全く文学や哲学を読んだことがない人でも、この文章の内容に共感する可能性があるのだ。最後のほうに進むにつれてグダグダになってしまったので、もう少ししたら書きなおそうと思う(12/03/09)