いのちさめる/ただのみきや
深水遊脚さんのコメント
 関わること、書くことについてのお考えを垣間見ることができたように思います。通勤途中に瀕死のなにかを発見したとき、かつて何回関わろうとしたかが、その人なりの行動を決めるのだと思います。良くも悪くも。通り過ぎるのが一番楽です。野鳥ならそれが最適解かもしれません。でも通り過ぎたくないときに、あえて通り過ぎない選択をすることで得る物も多いのでしょう。もちろん、この詩で書かれた様々な批判も、それ以外の観点からのマイナス評価もあり得ます。ただ単に冗長とのコメントもみられ、考えなくてもいいことを考えてる、書かなくていいことを書いている、という批判も可能なようです。私は葛藤は必要と考えます。
---2017/02/01 18:55追記---

要領がいいんですね。