ライト・ヴァース雑感 その2/ふるる
深水遊脚さんのコメント
 アメリカ英語で詩を書くことを巡る葛藤のお話が特に興味深かったです。ライトヴァースにしても、作り込む過程では見た目の軽やかな印象と相入れない切羽詰まった何かがあったのかもしれないと想像しました。英語を読むとき、聞くときの印象が変わってきそうです。詩的な響きやイメージがあの言語にもあり、現実に様々なかたちでそれが追求されたのですから。