遠くから幸せを/ふるる
あおばさんのコメント
現実の生活での空気を読む、その読み方が少し違うのかもしれません。
ある意味、心の痛みに対する抵抗力が詩を書かない方よりも強い。子供の頃から環境からも痛みつけられ、それを自分なりに克服しているから、少々のことではめげない。そんな詩人特有のしぶとい感受性が、相手には圧迫感となるのかもしれません。たわいの無いことを話している限りは、無邪気な人が、本質的なことになると、やけに冷静に大人の論理を伝えるので、空恐ろしいと感じるのかも・・。
私の詩を書く、知人曰く、冗談が通じないで浮いてしまうことも多いとか。