家族の散文/左屋百色
ヨルノテガムさんのコメント
家族の背景が描かれて
よい作品に思えます
ただ 詩にこだわり過ぎていて
それが雑味に思えました
>散歩へ行ったら珍しい花が咲いていたとか
>夕食の支度をしている時にふと思いついたこと
>洗濯物が揺れているなど
これらの表現自体には興味ありますが
詩という形式へのこだわりよりは
何か他の感傷への視点、技巧でも
良いような気になりました
つまり 詩 というワードを強調するよりほかに
母と自分をつなぐものを感じたい気になりました