会話から 虹色に一色たりない旗をふって/秋也
秋葉竹さんのコメント
「 」を会話として、六センテンスがある。だから虹色に一色足りない会話なのか、と思いまして。会話部分を切り取って読んで。それ以外は、あいのて、として読めばいいのでしょうか。そんな読み方してみました。物騒な詩を、ユニークに、柔らかく、くるもうとしているように見受けられました。とにかく、タイトルが、モロ、好みで、だからすごく真剣に、ほかの詩ではそこまでは考えないくらい、考えて考えて読んでみました。