小さな庭/田中修子
トビラさんのコメント
おはよう、田中さん。
正直に言うと、ポイントを入れてコメントをするかどうか迷いました。
まあ、ポイントを入れずにコメントをして変に角を立ててもと思い、ポイントを入れました。
というのは、作品としての出来みたいなのはいいと思うんですけど、この作品は田中さんの本当に書きたいものなのかな?という疑問を感じたからです。
今になって思うのですが、僕は、もう売れるとか認められなきゃとか、そういう縛りみたいなのは自分に対してまったく課してないので、けっこう自由に好きなことを書いています。
そして、好きなことを書く。
それ自体が喜びになってます。
今は、書くための「修行」みたいなのは何もしてなくて、本もほとんど読んでないですしね。
自分の好きなことを好きなように書いています。
推敲しないというわけではないですが。
田中さんは、少し「出来」みたいなのにとらわれ過ぎているような印象。
「出来」にこだわるのは、他人の評価を得たいからだと思います。
僕もそういうのにこだわった時期もありましたけど、人の評価は移ろいやすいものです。
そういう意味では、この作品の出来みたいものには、ポイントを入れてもいいと思いました。
ただ、うーん、田中さんの書きたいことってこれなのかな?という疑問としては、ポイントを入れるか迷いましたよ。

田中さんは、なんのために書いているんだろ?
書いたものを人に認められるため?
書いたものでお金を稼ぐため?
書いたもので、人に認められてお金を稼ぐためなら、読者の望むものを書かなきゃだと思うな。
そこに田中さん自身の屈託みたいなのは、必要ないんじゃないかな?
少なくても、読者が読みたいと思う屈託以外は。
まあ、僕はもうそういうコースからは外れて、人にどうこうじゃなて、自分の書きたいものを書くことにしています。
それでいいなって、そっちの方が楽しいなって、今は思います。
僕は書くことで、お金も、〜〜賞みたいなものも一切いらないですね。
そういうのは、いいやって、今は思います。
少なくても、今の経済システムの中で、書くことを生業にしても、僕は不幸にしかならないという確信を得たので。
まあ、好きなように書いていきますよ。

あと、僕の詩の朗読とかは全然してもらってかまわないですよ。
ツイキャスもどうしても時間の制約があるので全部は聞けないですけど、いくつかは聞いているのです。
一日24時間だと短すぎて、その5倍はほしいですね。