ジュブナイユ人生/百富(ももとみ)
足立らどみ
さんのコメント
個人的には詩的に捉えてのジュブナイル人生作品は
フランス映画の邦名「なまいきシャルロット」かな
主人公シャルロットゲンズブールではなくて周りの
あたたかい眼差しのなかにジュブナイル独特の痛み
が最初から最後まで貫いていてニューヨークの少年
ホールデンコールフィールドとツイをなす作品です
(あくまでもわたしの心象世界での物語りですが)