夜と雨/りつ
佐白光
さんのコメント
『触れることのできない幻』
自分の前から去ってしまった愛しいひと
雨音はメトロノームのように囁き
記憶を呼び戻します そして
新しい出会いとともに消え去ります
忘れることができる自分におどろきます