ことばの美はどこに隠れている(更正済み版)/室町 礼
りつさんのコメント
私は、電話帳を見るのが好きでした。あと、アトランダムにの百科事典の頁を出鱈目に捲るのも好き。
SFで「辺境の人々」(オーソン・スコット・カード)という小説
「風と共に去りぬ」の続編「スカーレット」
この2点は、できれば読んでみてくださいな。気に入らないかもしれませんが。
---2025/09/12 16:06追記---
で、本題。「ことば」そのものは、単なる意味を持つ記号ですが、「音・韻」の美がある。
そして、詩は。詩の美しさは「詩情」だ。難しく読めない詩でも、簡単で読みやすい詩でも、「詩情」という「ことばの羅列から」滲み出る何かがなければ、その詩は美しいとは言えない。
---2025/09/12 16:20追記---
目次が美しいのは、ことばの意味を把握しているからではないだろうか?「ブス」と言う目次は美しいだろうか?「デブ」は?
---2025/09/12 16:27追記---
ははは。私はこの頃、剥き出しの感情の醜さに、「美」を感じています。笑 誰が眉をしかめても、当分は書くかもしれないです。